まとめ

  • 基本的に着席のイベント
  • 前もってユニット名をヲタから募集
    • メンバー(ユニットごと)が候補を選出し、拍手などで決定する。
  • ユニットごとに「ハロプロとファンを結ぶもの」をフリップに書く。
  • フリップは抽選でヲタに贈られる
    • ちなみにチョコもつくらしいが今後は不明
  • 会報写真ネタクイズ
    • 最後の方まで残れば記念品をプレゼント。
      • なお問題はやや難しめの物から「よく見ると答えが暴露されている」ものまで色々
  • 歌は各コーナーの合間に抽選で決定
    • 候補は各メンバーのデビューシングル
  • 一応最後に集合でオリジナル曲を歌う
  • 最後は握手会。ただし高速なので期待はしないように
  • 参加者に印刷したメンバー全員のサイン色紙(勿論印刷)が配られる

Party In North 出発

おはようございます。(やられきった形相で


羽田空港からkobasがお送りしております。
仕事、始発出発、昨日の雪、全て乗り越えました。
間もなく本州を脱出、北海道に向かいます。


まあ雪祭りにはあまり良い思い出がなく、
むしろ過去一で厳しい現場だったわけですが。


僕は今からそれに挑みに行きます。
若さはもうないけれど、時間が力になるなら…
同じ道は通らない。


Let's Party, Party hard!



という訳で、行って来ます。

はじめに

 いや、実に約一ヶ月ぶりの再開となりますが皆様お元気でいらしたでしょうか?
 僕は慢性的な睡眠不足と仕事の火消しでもう完璧にやっつけられちゃってます。
 第一声を「レーザーレーーークショーーーン」とかでキメたかったくらいに。


 まあそんなに死んでもいないし
 蘇ってもいないkobasですけれども。


 本当はこの連載もどき、やるつもりで引っ込めた企画です。
 つーかまあ松浦(亜弥)さんが絡むと話が生臭くなるからイヤだというのがその理由だったのですが。
 誤解がないように申し上げると松浦さんが生臭い訳ではなく、あくまでも書く僕が生臭くなるというだけの話です。
 既に十分アレだって?ほっとけ。('A`)


 今回の主題は札幌で行われる「ハロ10パーティ」。
 出演はメロン記念日の四人。それから、松浦さんと
 安倍なつみさん、中澤裕子さん。


 いやこの面々、メロンさんを除くと
 こないだのハロコンで「再会」したばかり、
 そんな感じの面々なんですよね。
 安倍さんは半年くらいですけど、松浦さんと中澤さんは2年くらいブランクがある。
 後者は偶然で前者は意図的という違いはありますけど。


 僕が「パーティ」にどんな気持ちを抱いているか、
 それを語るつもりはありません。
 ただあの頃を失い、今を手にした僕に、
 この「再会」はどう映ってきたのか。
 それを伝えていきたい。


 あと、単純に一番早くやるパーティ興行なので、
 内容を伝えなくちゃいけないっていうのもありますね。
 実はそれが一番の理由だったりもしてます。
 その情報には価値があるんじゃないかなって。


 僕としては行けるかどうかはまだまだ当落線上、
 場合によってはということを考えなくてはいけない。
 そういう状況にいます。
 現況に発破をかける意味合いもあります。


 まあ行ければという状況は変わりませんが、
 その「行けるか」というのは更新再会後の
 僕を動かす大きな要素なので、
 まあ是非それも含めて付き合っていただければと思ってます。


 それでは短い間ですが、よろしくお願いします。
 行かれる方は札幌でお会いしましょう。

ツアーを彩った音楽たち

終わりに

 えーまあもう2008年になってしまいまして、
 そろそろ月曜日の心配をしなければならないこの時期が来て鬱々とした時間を過ごしていますが
 皆さんいかがお過ごしですか。毎度kobasでございます。


 ええ、もう2008年なのでお別れの時間です。
 今のところ、次の連載は考えてません。


 まあ2007年は色々ありまして、まさかヲタ復帰するとは
 そしてまたこうして筆を取るとは思っても見なかったんですけれども。


 ぶっちゃけ、今みたいにヲタを続けている時間が永遠に続くとは思ってません。
 いや、むしろ終わりが近いことは分かっています。
 だから僕が話せる事は話しておきたい。
 感じたことの全てまでいかなくても、少しずつでも。
 なのでまた話したいことが出来たら戻ってきます。


 今回のツアーはですね、もう「やりきった」の一言に尽きます。
 始める前にミニアルバムが出て、そこで思ってたこと。
 ツアーが始まって、そこで出てきた思い。
 その全てが一公演ずつ高まっていき、ついにカウントダウンライブという形で完成した。
 そんな風に思っています。


 「終われて良かった、やりきった、あきらめなくて良かった。


 カウントダウンライブ直後の感想です。
 勿論まだ僕には夢も希望も残っています。それが叶うかどうかは別として。
 しかしながら、生きている以上何れ終わりは来るでしょう。


 その時、また同じ言葉を口に出来たら何よりだと思ってます。
 それでは皆さん、またライブ会場でお会いしましょう。


 最後に、メロンジュースちゃんと買えよお前ら!!!

カウントダウンライブの見所3 ダブル・トリプルアンコール

ダブルアンコールは「電話待っています」「遠慮はなしよ」。
もうね、遠慮のイントロが来たときは本当に死ぬのではないかと思いました。
無理です。無理。無理!無理!無理!(井上雅央の形相で)
でも意外と出来ちゃうもんです。


そしてまさかのトリプルアンコール


おい、もう3回目だぞ。


・・・俺達、どこまで行けるんだ?


曲は「香水(別アレンジ)」。
正直僕はこのバージョンにヲタ声はいらないと思います。
でも、あった方がメロンっぽいとも思うんですよね。
良し悪しと自分らしさは異なる基準であり、果たして何が大切なのか。
それはメロンさんたちが考えて欲しいと思っています。


最後は全員肩を組んで「スキップ!」の大合唱。
これがまた格別に凄かった。
いい加減凄いとか凄かったとかいう言葉も飽き飽きしていると思いますが、
実際に会場で後ろを振り向いて、
二階席の一番上の列まで全員肩を組んで合唱している光景を見たら
「すげえ」としか言いようがないでしょう。

そしてやっぱりこの肩を組んでいる瞬間の一体感は格別です。


そうしてライブは終わりました。
実に3時間近い時間が経過していたと思います。外に出る頃には1時を回っていましたので。


正直みんなみんなズタボロになるまで叫び続けて、
それでも幸せそうでした。楽しくて仕方ありませんでした。


ライブ会場の数だけ年越しの夜はあるけれど、
この一夜は他のどこにもなかったとハッキリ言える。
世界一のカウントダウンライブをありがとう。


今はそんな気持ちでいっぱいです。
そして達成感と全身の激しい倦怠感に包まれています。。。

カウントダウンライブの見所2 カウントダウン後〜アンコール

その後は本来※の所にあるはずだった曲を含めて、怒涛のアッパー6連戦。
「さあ、早速盛り上げて 行こか〜!! 」
This is 運命
お願い魅惑のターゲット
さぁ!恋人になろう
「かわいい彼」
「ガールズパワー・愛するパワー」
とこれでもかこれでもかとアッパーチューンを畳み掛ける驚愕の展開に
僕などは既に臨界を超えてしまい「しんどいなあ、でもまだ全然行けるや」と
絶対そんなわけないのに感じてしまうような状態になってました。
友人も同じような事を言っており、
「やはり人間には火事場のバカ力に相当する何かがある」などと感想を述べ合っておりました。


そしてアンコール。
「初雪」「ANNIVERSARY」「アンフォゲッタブル」と続けていきます。


このツアー中、「アンフォゲッタブルをアンセム(愛唱歌)にしたい」といい続けてきた僕ですが、
今回やっと届いたという思いでいます。それだけ凄かった。
これからもずっとこうで行きたいですね。でないと本当のアンセムにはなりませんので。


上から目線になっているのは承知していますが、僕はまだ、求めることをやめられません。
いつかこの歌を歌うために、ライブへ来てくれる人がいてほしい。
心からそう願っているからです。