カウントダウンライブの見所3 ダブル・トリプルアンコール

ダブルアンコールは「電話待っています」「遠慮はなしよ」。
もうね、遠慮のイントロが来たときは本当に死ぬのではないかと思いました。
無理です。無理。無理!無理!無理!(井上雅央の形相で)
でも意外と出来ちゃうもんです。


そしてまさかのトリプルアンコール


おい、もう3回目だぞ。


・・・俺達、どこまで行けるんだ?


曲は「香水(別アレンジ)」。
正直僕はこのバージョンにヲタ声はいらないと思います。
でも、あった方がメロンっぽいとも思うんですよね。
良し悪しと自分らしさは異なる基準であり、果たして何が大切なのか。
それはメロンさんたちが考えて欲しいと思っています。


最後は全員肩を組んで「スキップ!」の大合唱。
これがまた格別に凄かった。
いい加減凄いとか凄かったとかいう言葉も飽き飽きしていると思いますが、
実際に会場で後ろを振り向いて、
二階席の一番上の列まで全員肩を組んで合唱している光景を見たら
「すげえ」としか言いようがないでしょう。

そしてやっぱりこの肩を組んでいる瞬間の一体感は格別です。


そうしてライブは終わりました。
実に3時間近い時間が経過していたと思います。外に出る頃には1時を回っていましたので。


正直みんなみんなズタボロになるまで叫び続けて、
それでも幸せそうでした。楽しくて仕方ありませんでした。


ライブ会場の数だけ年越しの夜はあるけれど、
この一夜は他のどこにもなかったとハッキリ言える。
世界一のカウントダウンライブをありがとう。


今はそんな気持ちでいっぱいです。
そして達成感と全身の激しい倦怠感に包まれています。。。