メロン記念日カウントダウンライブの見所1 カウントダウンまで

ちなみに当日のZeppNagoyaは超満員です。グッズを買うのも一苦労。
今年一番お客さんが入ってたんじゃないでしょうか。


当初はホールツアーをなぞる形で始め、
本来であれば後半の盛り上がり前にある「愛してはいけない」「恋愛レストラン」「カリスマ・綺麗」※を
先に持ってくる展開。


続いてソロコーナーですが、
この4曲がどれもベストパフォーマンスに近い熱演。
どれも本当に素晴らしかった。
ですが、特に大谷さんの「6月のサンシャイン」が凄かったと思います。


何が凄いってついに会場全域に合唱の輪が到達したことです。
この曲は大谷さん自身が歌って欲しいと仰っていたわけですが、
今までほとんど散発的なものでした。


世の中最後まで愛されずに去っていく曲なんて沢山あります。
この曲をそうさせないために戦ってきた人々の執念が、
大谷さんの願いをかなえたのだと思います。


けれどもそれを引き出したのは大谷さん自身の気持ちです。
つまり大谷さんが苦労して苦労して生み出したこと、それを恐れず伝えていったことが、
ついに夢を現実にしたとも言えるのではないでしょうか。
本当に素晴らしい、これだからヲタはやめられねえよ!(武藤の形相で)


その後「サクラ色の約束」を踏んで村田大谷の恒例「組体操」が始まるのですが、
この後MCの最中に柴田斉藤が到着。
村田大谷を着替えさせていよいよカウントダウンです。


ぶっちゃけカウントダウン自体はgdgdなのがメロンクオリティ。
斉藤さんとか柴田が完全にテンパってたり、
大谷さんが「網タイツはきっぱで来ちゃった」という話をして時間調整した、とか。
カウントダウン自体は時報と舞台装置のデジタル時計できっちりやりました。