メロン記念日コンサート2006『MEL-ON TARGET』 第三夜−セットリスト順感想3
やあ 囲い込みから解かれた僕が来たよ
え?雰囲気がアレ?気にしないでー
だってここは柴田ヲタのページだよー フフフ
11.レモンタルト
この辺りからアルバム曲をまた小出しにしていきます。
メロン四人だとライブ初披露。
友人は柴田絶賛。
僕は大谷さん絶賛。
そう考えると二人の声が際立つ曲という感じにも思います。要は甘みと酸味なんですよね。はちみつレモン風味の。
大谷さんの甘い方の声って、場合によると印象が薄くになったりするんですけど、こういう情感がいる曲では映えますよね。
柴田はもともとそういう曲の方が合う声だと思います。
12.キライ、スキスキスキ ホント、ウソウソウソ
こっちは透明感だけでもアレ、かといってこってりになってはもっとアレ、苦味をどこまで出すかが難しい曲です。
上と逆に斉藤さんと村田さんの声が合っているように思いました。
でも締めだけは柴田じゃないとアレかな。声がこぼれる感じは出しづらいので。
この辺りヲタが何して良いか微妙です('A`)
フリ真似ぐらいしかすることがなかったり。前奏ヲイぐらいはほしいかな。
13.ラストシーン
はたけ×まことの黄金コンビが送るいかにもシャ乱Qテイストのこゆい曲。
と、同時に、メロン定番の腕フリ
川σ_σ||/`_´)/←これ
を様々連打する曲でもあります。何ともはや。
この曲は柴田がアレな曲だと思ってます。ぶっちゃけ、色々考えちゃうっていうのはあるよね(ニヤリ)
ま、つんくさんといえばケレン、ケレンといえばゆらぎ、ゆらぎといえば柴田、ゆらめきといえばディル*1、みたいなところはあるよね。
MC−客煽り−
悪いことは言わない。斉藤さんがガチモードに入る前に給水して置くんだ!
アパーム!水持ってこい!アパーーーーム!!
14.夏
例の夏モーションでヒートアップする曲です。まずこの辺りからみんなガチモードに入ってきます。
入り損ねると柴田にニヤニヤされたりします。ていうか浮くのでちょっとアレ。
三三七拍子だけはガチ。
ぶっちゃけこの辺から完全にライブに入り込んでいるので、感想どころじゃなくなってたりして。
15.遠慮はなしよ
キラーチューン(・∀・)キタコレ!!
夏とのカラミで一番きつい曲かもしれません。特に間奏からの
ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ フッフー!×2→ヴァー→どっこー!どっこー!
あたりで腹筋と脳細胞と喉と足が全部やられる極悪コンボ。
ノノ“ З.“)<ヘイレフリー!アスクヒム!ギバー!
みたいな感じです。ていうかこの辺からメンバーの印象がほとんどない件について。
16.さぁ!恋人になろう
連打(゚∀゚)キタコレ!!
間奏の煽り部分がすべからくいつもの二倍!な以外は普通の連打だったんですが、何かに取り憑かれたように貪り打つヲタ達・・・
そしてそんなヲタ達の苦悶と至福を試すように轟々と煽りと踊りを続けるメロン記念日・・・
おかしいですよ!
こんなのおかしいですよ!!
絶対おかしいですよ!!!
だが それがいい。
17.かわいい彼
Xジャンプ(。A。)キタコレ!!!
これでラストということで、そろそろ残りの体力をカウントし始める僕。とってもアレな光景でした。
そしてXジャンプ。ひたすらXジャンプ。してたりしてなかったりするメンバーと一緒だったり合わせなかったり、時々一人だけ飛びだしてるヲタがいたりしながら。
Xジャンプっていったらライドル使ってぐるぐる→両手両足を広げてX→X・キック!
なんて思うヲタは少ないんでしょうね('A`)
そんなわけで本割終了。
MC−最後のまとめMC−
様々な言葉が交わされるMCでした。
柴田の相変わらず具体的に何なのか分からない「メロン記念日の夢」とか、幸せ者発言とか*2も良いんですが
ノノ“ З.“)<灼熱天国っていうか・・・地獄だよね?
とシュートな発言をする斉藤さんに乾杯です。地獄万歳!みたいな感じで夏も頑張りたいですね。
今回メンバーは黒地に白文字+ラメのTシャツ+黒いショートパンツというロックな格好。
ちなみに柴田は何か赤いリボンとかつけてました。
EC1.さあ早速盛り上げて行こか〜
ちょwwwお前らwwwホント楽しそうに飛ぶなwww
という感じの一曲でした。もうね、ホントみんな楽しそうでね。僕も楽しかったですけどね。
幾ら楽しくてもタオルを後ろの方に投げ飛ばしてしまうのはアレだと思うんですよ。その辺気をつけたいですよね。
なあ、柴田。
何かぶんぶんタオル振ってる内に腕が痛くなるんですよね。ええ。だがそれが(ry
EC2.This is 運命
最初は『交響曲第五番 運命』のアレンジで始まります。
後方にメロンの編み目を作ってるレーザーがこの辺りでも大活躍。
ノノ“ З.“)<最後はこれしかないでしょー!!!
ということで実に徹底したハイスピード・ライブはここで終了となります。
ええ、
客席を完全に無視した全身ヘッドバンキングとか、
両手で「♪地ー獄ですかー(ゴートゥーヘル!)」とか、
野獣のような雄叫びをあげたりとかして、
完全ガチモードでイっちゃってる斉藤さんは地獄の皇太子。
最後は例によって手振り→メロンコール→メロン最高→万歳三唱の黄金パフォーマンスで終了。
大谷さんの満面の笑みと
何かを成し遂げた男の顔で帰っていく斉藤さんが印象的なライブの終わりでした。
そして交わされる連番者との熱い抱擁。
*2:この辺ホームページの日記をアレして貰うと少しニュアンスが伝わります