昭和歌謡シアター『終着駅』第六日目
柴田を手始めに舞台に降臨した笑いの神様が未だにお帰りになられる気配がございません。。。
いきなり音響さんが出す音を間違えて、舞台はグダグダだわ、その後様々な出演者にイジられるわ、高山厳さんと石原詢子さんにプレッシャーかけられるわ。
更にはゆきどんにまでコメントされる始末。
音響の鏑木さんにとっては大変な一日だったでしょうが、僕らとしては面白かったですね。
あとフランスパンに仕込まれた辛い何かとか。カラシか何かだったんでしょうかね。
刺激が欲しいって言ったじゃん、との事でしたが。
他に、ヲタに対するコメント。
- 石原さん:ヲタがCDを買っていったくれたらしい。
ちなみに石原さんクラスになると演歌ヲタと柴田ヲタは雰囲気で区別が付くそうです。
- 厳さん:何故かヲタがサインを貰いに来たらしい。
まあただヲタワロスと言うだけで終えてしまっても良いんですが。
石原さんの発言からは最前列:演歌 ひな壇:ヲタ という明白な割り振りがあるように思えるので、間違いなくそういう割り振りになっている事が読めますよね、とか。
厳さんが仰るには「世代を超えて楽しめるのが本来の趣旨」らしいんですが、果たして「気軽に中高年が楽しめるエンタテイメント」との整合性はこの先どう取られていくのかな、とか。
色々考える材料にはなりました。
これをきっかけに違ったジャンルへの興味が広がれば、ヲタ界の幅も広がりますし、演歌業界も活性化するので全体的には良いんじゃないかなと思います。
柴田はますます役が板に付いてきたようで、何かセリフとかも増やされてますし、長めに間を取ったりとかも出来るようになってきて、割とのびのびやってますね。
まあ人の少ない舞台なので、さりげなくコップの持ち運びとかもしてますが・・・
明後日ぐらいに全編のまとめ(三部作)を出せたら良いかなと思っています。
また、昭和歌謡シアター『終着駅』のDVD化が決まったと石原さんから御報告がありましたので付記しておきます。