斉藤瞳だけはガチ


ノノ “ З.“)「こっちだいぶ寒いけど暖かい用意はしてきた?」
('A`)「はい、勿論」
ノノ “ З.“)「何しろ雨降っちゃったからねー」
(既に外は雨になっていた・・・)


('A`)「いやでも絶好のメロン日和じゃないですか」


ノノ “ З.“)「本当にそう思ってる?」(鬼の形相で


('A`)「ええ、いつも僕らの中では空が曇ってくるたび「ああ、これは素晴らしいメロン日和ですね」って言ってますよ」


ノノ “ З.“)「流石、分かってるね!」

  • 2日目食事会にて


ノノ “ З.“)「今回のツアーでキレイになって帰ってこようって目標があって」
(ヲ)「斉藤さんはもう十分きれいですよ」
ノノ “ З.“)┌ 「またまた」(満面の笑みで


ノノ “ З.“)「あーでもあたし韓国来てから食べてばっかりだからアレだわ・・・」
\('A`)/「斉藤さんだったらもう何食べてもガーッですよ」(リアクションを取りつつ


ノノ “ З.“)v


('A`)b

  • 握手会にて


('A`)「斉藤さん お願いがあるんですが」
ノノ “ З.“)「はい」


('A`)「内々で姉貴って呼んでいいですか?」


ノノ “ З.“)「いいんですか?


('A`)?


('A`)「・・・いいですよ?」


ノノ “ З.“)「本当ですか?」(鬼の形相で


('A`)「本当ですよ?


ノノ “ З.“)「喜んで!



ノノ “ З.“)「来てくれて本当にありがとう」
ノノ “ З.“)「また必ず来てね」
('A`)「はい」



握っていた手が強く握り返されるのを感じて
僕も強く握り返しました・・・