4 最終通知
皆様いかがお過ごしでしょうか。いよいよもうあと一週間ありません。
週末はついにメロン記念日韓国FCツアー。
いい加減ネタで引き伸ばすのが辛くなってきました。kobasです。
今回僕はこのような状況でツアーに向かいます。
出発地 | 到着地 | ホテル | 体調 | 最近の現場 |
---|---|---|---|---|
羽田 | 金浦 | ホテルPJ(旧豊田ホテル) | 不調(特に肩が) | 宇宙にタッチ |
ホテルに関しては思わしい状況じゃありません。
なぜならこのホテルPJ、他のホテルからぽつんと離れたところにあるからです。
ここに飛ばされたらオワタと思っていましたが案の定でした。
そして僕も肩を痛めていますが、相方も体調不良の模様であり、
どちらかがエア参戦になってしまってもおかしくない。そんな状態です。
ただ僕らの中では大体旅行の目的が見えてきました。
ハロプロオタク業界も今ではすっかり小さな村々に切り分けられてしまいました。
だから他の村ではどうなっているかわからないのですが、
僕の周りのヲタ達は次々と姿を消し、今では定期的にメロン現場に参戦しているのは
ほとんど僕だけという状態です。
相方も体調が悪く、今年は数えるほどしか現場にいけていないようです。
その原因は何だろうと話し合っていく内、色んな話が出てきました。
「どうも握手系の現場が多いユニットに多数が流れているらしい」
「今年メロンさんは色々取り上げられているけれども、ほとんどがクラブイベント関連だ」
「実際今年のライブ活動は明白に縮小傾向」
「メロンさんと周囲のスタッフさんは頑張っているようだけれども、中長期的視野での展開を行う意図がその上に見えない」
「UFAの指向から見て、メロンさんに頑張らせるより若手に客をつけたいという感覚でいるのではないだろうか」
まあこんな話をするのも若かりし頃のように、
例えばもっとメジャーになって欲しいとかそういう大望からではないです。
僕らの周りにいた人々がどんどんと思い出の住人になり、何時しか声の届かぬところへ行ってしまうことがただ寂しい。
そしてそれは「お客も共に歌う、ステージと客席に区別のない世界」という
素晴らしいメロン記念日の魅力が失われつつあることの証左なのではないでしょうか。
今、僕らが感じていることの何か一つでも伝えられたら。
それが今回のツアーの大目標です。
ひょっとしたら当日は更新できないかもしれません。
今のうちに言って置きます。
ツアーに来られる方。言葉はもう必要ないでしょう。ソウルでお会いしましょう。
来られない方。来ることができない方。貴方達のためにも僕らは楽しんできます。
そして서울의 멜론 팬 여러분.언제라도 만나러 와 주세요.
というわけでまあ今日の所は〆ておきます。