スフィアリーグ4thステージ 第三夜〜とある人の伝説の記録〜

 怒濤の第三夜、これにてひとまず完結です。
 といっても、今回は実になる部分は一つもないので、読み飛ばしていただいてもいいかな、とか。
 ただこれはある人物が−そしてその人にしか−起こした伝説の、奇跡の、記録として僕が書いておきたいので残しておく、とだけは申し上げておきます。


 まあ話は時東ぁみさんが競技を観戦していたことに始まります。
 時東さんはハロプロエッグと絡んだり、つんく♂TVに出てみたり、半分アップフr(ryだったりと、サポの人々にもなじみ深いのでがっつかれてました。

 そんな中
 ミスマガ1のストライカ
 溝口麻衣さんがヲタに引かれてやって来ました。。。


(ヲタ´∀`)<ぁみにぃ(時東さん)呼んでー


 何と言うことでしょう!これが某6番の人あたりなら生きて帰れないかもしれない暴挙です。。。


 が


 あっさり飲んじゃう溝口さん。。。
 きっといい人なんでしょうね。。。


・そして溝口さんに呼ばれて立ち上がる時東さん
 このままヲタの下に歩み寄るんでしょうか?


 そう思わせた瞬間。


 電光のようにその人は走り込んできた


 紺のユニフォームにオレンジのストライプ


 背中に大きく背番号「


 そして二つ結びの頭・・・・



 辻 希 美 だ ッ ! ! ! 



 そのものすごい勢いのまま立ち上がったばかりの時東ぁみを猛襲!
 そして


 間髪入れず
 逃走!!!


 シマを荒らされたミスマガメンバー猛追!!



 そして
 伝説は
 ピリオドの
 向こうへ



 超展開とか
 サプライズとか
 そんなチャチなもんじゃない
 もっと凄いものの片鱗を味わったぜ。。。
 そう



   の  の  さ  ん  は  奇  跡



 だったのでした。やっぱり。


・まあハロプロハロプロで完結しがちでなかなかスフィアリーグに溶け込めない雰囲気もあるんですが。
 ののさんみたいに他のチームの子達と仲良くしちゃったり。是永と小島みたいにチームの枠を超えてライバル関係を認めあったり。
 こういうのがどんどん増えると面白いですよね。
 僕はそう思います。


 対立を経る事が、より確かな理解を生む。
 だから、スポーツは素晴らしいんですよ。