夢の後始末

あのひどく重かった旅の荷物が、ほとんどなくなってきました。


mixiでのレポも終わり、名場面集も作り、まとめの作成も完了。
徐々に旅の思い出は向こう側へ歩き去り、
僕のいうところの「夢の後始末」も終わりつつあります。


参加して良かった悪かったで言えば良かったと思います。
決定した三ヶ月前から入念な下工作を行った結果であり、
いつものことですが「諦めないこと」がどれほどの力を持つかを
思い知らされています。


ただ参加できない人がいつも以上に多かったのも事実で、
僕らがどれだけ伝えようとしてもどこまで届くものか、
そんな風に思ってもいます。


どんな事実より僕が伝えたかったのは、
やはりメロン記念日と、メロン記念日のファンとで過ごす時間は
どんな時よりも煌いていて、そこに貴方がいないとしたらそれは寂しいということ。


だからもし同じように感じてくれるなら、
今度は一緒に旅をしよう。道を歩こう。
そういうことなんです。


韓国ツアーは終わってしまいましたし、
僕のメロンさんと旅がしたいという夢は終わりましたが、
僕らの夢はまだ始まったばかりだと思っています。


けじめという意味でも一旦ここで筆をおきたいと思っていますが、
また年末ごろにお話しすることもあるかなと申し上げてもおきます。


いつかまた、お会いしましょう。
僕らがいるべきあの場所で。